私、3人(+旦那)育ててます。

子どものアレルギーや、仕事、幼稚園生活など書いていきます。

長女そらの食物アレルギーについて

大雪の翌日の今日、幼稚園は休園になったので、

ぎんたを抱っこ紐にいれ、そらとももを連れて、

家の周りで少し雪遊び。

ぎんたを抱っこしたまま雪かきをしないと、と思っていたら

すでにお隣さんがほとんどしてくださっていた。

手伝おうと、スコップを手にしたら

ご主人があわてて「やらなくていいから!」と・・・。

優しいご近所さんに恵まれて、幸せな限りです。

 

さて、そらが食物アレルギーと診断されたのは、生後10か月。

離乳食を始めたのが6カ月だったので、

それまでの間に兆候はなかったのか、と言われると今思うといくつか思い当たることが。

旦那が子供の頃、卵アレルギーがあったというので

卵そのものは、食べさせるのは控えてました。

でも、そらは、生後すぐから、乳児湿疹がひどく、

病院で塗り薬をもらっても、あまり治らず、、、

診断されるまでアレルギーの知識があったわけではないので、

普通に原材料で使われていたものを食べさせていたからかと思われます。

でも、10か月まで大きく出なかったのは、

濃度が濃いヨーグルトなどはほとんどあげてこなかったからなのかな。

そばや、ピーナッツは普通に避けてたし。

 

それと、基本的には母乳だったんだけど、

たまに旦那や母に預けなくてはいけないときは、

普通にミルクをあげてたんです。

ところが、離乳食が始まったころだったと思うけど、

突然、ミルク拒否。

旦那と悩んで、理由がわからなかったけど、いろんなミルクを試して、

飲んでくれたのが、大豆のミルクでした。

本来は医師判断の元、と書かれていたけど、

まあ、たまにしか上げないし、とのんきに飲ませてました。

そして、10か月の診断。

子どもってすごいなって思うんだけど、

そらが自分の命を守るために、ミルクを拒否したんだなって思った。

いやー、びっくり。

そして、かかった国立病院でいただいたステロイドが混ざった薬で

あれほど悩んでいた乳児湿疹もあっという間にきれいになり、

赤ちゃんらしいすべすべのお肌に。

冬場になるとカサカサになることはあるものの、

薬を上手に使っていけば、今は見た目ではアレルギーとまったくわからない肌質です。

 

ちなみに、長女は2歳から自分の食物アレルギーを自覚していて、

人からもらったものが食べれるのかどうか

必ず私や旦那に確認してくれます。

この慎重さのおかげで、ほとんどの誤食なく、ここまで来れました。

 

アレルギーの話は大量にありますが、

とりあえず今日はこんなところまで。

 

↑雪だるまを作りました。ぽちっと作りました。